溝板のない溝って今もあるのか
昨日のお話。
ちびちびが元気よく学校から帰ってきたのはいつものこと。
が、なんか昨日はいつもとちょっと違って、なかなか玄関から上がってこない。
「どしたのん?」
と、尋ねてみたら…
「ドブにおっこっちゃってさぁー!」
…嘘つけ。
どうやったらそんなに両足のバランスよく泥がついているのだ。
「……落っこちた?」
「………ウン。(目をそらしてニヤニヤ)」
「ちびちびはね…」
「……ウン。(こっち見る)」
「嘘つくとニヤニヤするからすぐ分かるんだよっ!(笑」
「えぇぇー! 僕笑ってないよー! もう一回訊いて。」
「ドブに落ちたんじゃなくて、ドブの中を歩いてみたんだよな?」
「(目そらしてニヤニヤニヤニヤ)ううん。」
「はい、バレた。」
「えぇぇぇえー!」
…子供ってなんて正直者なんでしょう。
ちびちびが元気よく学校から帰ってきたのはいつものこと。
が、なんか昨日はいつもとちょっと違って、なかなか玄関から上がってこない。
「どしたのん?」
と、尋ねてみたら…
「ドブにおっこっちゃってさぁー!」
…嘘つけ。
どうやったらそんなに両足のバランスよく泥がついているのだ。
「……落っこちた?」
「………ウン。(目をそらしてニヤニヤ)」
「ちびちびはね…」
「……ウン。(こっち見る)」
「嘘つくとニヤニヤするからすぐ分かるんだよっ!(笑」
「えぇぇー! 僕笑ってないよー! もう一回訊いて。」
「ドブに落ちたんじゃなくて、ドブの中を歩いてみたんだよな?」
「(目そらしてニヤニヤニヤニヤ)ううん。」
「はい、バレた。」
「えぇぇぇえー!」
…子供ってなんて正直者なんでしょう。
トラバ企画便乗だー!「社長」と「お金」の関係
まゆみさんちを覗いたら、なにやら楽しいことになっていたのでご利益オネガイついでにトラバ企画に便乗してしまいましょう(笑
お金と社長… お金と社長かぁ…。
三題話とか苦手だったなぁ…。<テーマを決められると文章かけない人
気を取り直して、コホン。
ああ、ついでだからちびちびの話題に絡めてしまおう。
ちびちびに大きくなったら何になりたいと訊いてみました。
家を増築していた幼稚園年少さんのとき、
「おうち屋さん!」 ...たぶん大工さん
誕生日ケーキを美味しくいただいていた幼稚園年中さんのとき、
「ケーキ屋さん!」 ...スゲー単純
テレビが楽しくなってきました、幼稚園年長さんのとき
「テレビに出る人になりたい!」 ...ちょっと…無理っぽ…かな…。
最近は
「漫画家!」 ...ママンも言ったことありました。ええ、ありましたとも。
て、そういえば子供の頃って「社長になる!」とかいう夢ってなかったなぁ。
お金儲けとか自分が何か新しいものを作り出すんだ! という考えよりも『憧れの職業』ってのがあって、その中に「社長になる」という選択肢はずーっとなかったような…。(社長は職業じゃないだろうという突っ込みはどこかに置いておきます <赤っぱじ>追記:職業だ! ウワーン ママンってバカ。<赤っ恥閉じる>)
小学生も中学年になってくると、社長になって金風呂に入るとか(どっかの怪しい広告みたいだよ…)そんな夢を持ってたもんなぁ。
…ぇ、持ってない?
お金と社長… お金と社長かぁ…。
三題話とか苦手だったなぁ…。<テーマを決められると文章かけない人
気を取り直して、コホン。
ああ、ついでだからちびちびの話題に絡めてしまおう。
ちびちびに大きくなったら何になりたいと訊いてみました。
家を増築していた幼稚園年少さんのとき、
「おうち屋さん!」 ...たぶん大工さん
誕生日ケーキを美味しくいただいていた幼稚園年中さんのとき、
「ケーキ屋さん!」 ...スゲー単純
テレビが楽しくなってきました、幼稚園年長さんのとき
「テレビに出る人になりたい!」 ...ちょっと…無理っぽ…かな…。
最近は
「漫画家!」 ...ママンも言ったことありました。ええ、ありましたとも。
て、そういえば子供の頃って「社長になる!」とかいう夢ってなかったなぁ。
お金儲けとか自分が何か新しいものを作り出すんだ! という考えよりも『憧れの職業』ってのがあって、その中に「社長になる」という選択肢はずーっとなかったような…。(社長は職業じゃないだろうという突っ込みはどこかに置いておきます <赤っぱじ>追記:職業だ! ウワーン ママンってバカ。<赤っ恥閉じる>)
小学生も中学年になってくると、社長になって金風呂に入るとか(どっかの怪しい広告みたいだよ…)そんな夢を持ってたもんなぁ。
…ぇ、持ってない?
今の時代を生きるということ
兄弟の父親を覚せい剤使用の疑いで逮捕 栃木2児殺害 - asahi.com : 社会
これってどうなんだろう… というのは、兄弟が発見されたときに一度書こうと思ったこと。でもまだ書くべきときじゃないだろうなぁということで、ほとぼり冷めてから書こうと思ってた。
覚せい剤云々も大事だけどそれよりも、容疑者が子供たちに暴力をふるってたってわかってて、どうしてそれでも同居しようとしたのは全然わからなかった。
祖母の家に行ったならそのままでいいじゃない。
もしそこがいやなら、子供のために頑張って働いて自分達だけですめばいいじゃない。
自分の知らない間に自分の子供が傷つけられて、それを知っててまだ同居する父親の心が全くわからない。
たとえどんな事情があるにしても、この事件はあんまりだと思った。
どうしてこんな大人たちに無力な子供たちの命が簡単に奪われなくてはいけないのか。
子供を持つようになって、こういう事件は本当に辛く感じるようになった。
防犯ブザーを学校に持って行かせる親が多いこの時代を何かおかしいと思いながらも、それでも子供を守るために親は必死にならなくちゃいけない。
怪しい人を見かけたら走って近所の家に飛び込みなさい、なんてことを子供の頃に言われたけれど今は無理矢理連れて行かれるからホントに気が気じゃない。
あの頃は良かったわぁ… なんて今の子供に言うつもりはない。
今の子供は今の時代を生きていかなくちゃいけないんだから。
でも頑張れ頑張れって応援はできるよね。
これってどうなんだろう… というのは、兄弟が発見されたときに一度書こうと思ったこと。でもまだ書くべきときじゃないだろうなぁということで、ほとぼり冷めてから書こうと思ってた。
覚せい剤云々も大事だけどそれよりも、容疑者が子供たちに暴力をふるってたってわかってて、どうしてそれでも同居しようとしたのは全然わからなかった。
祖母の家に行ったならそのままでいいじゃない。
もしそこがいやなら、子供のために頑張って働いて自分達だけですめばいいじゃない。
自分の知らない間に自分の子供が傷つけられて、それを知っててまだ同居する父親の心が全くわからない。
たとえどんな事情があるにしても、この事件はあんまりだと思った。
どうしてこんな大人たちに無力な子供たちの命が簡単に奪われなくてはいけないのか。
子供を持つようになって、こういう事件は本当に辛く感じるようになった。
防犯ブザーを学校に持って行かせる親が多いこの時代を何かおかしいと思いながらも、それでも子供を守るために親は必死にならなくちゃいけない。
怪しい人を見かけたら走って近所の家に飛び込みなさい、なんてことを子供の頃に言われたけれど今は無理矢理連れて行かれるからホントに気が気じゃない。
あの頃は良かったわぁ… なんて今の子供に言うつもりはない。
今の子供は今の時代を生きていかなくちゃいけないんだから。
でも頑張れ頑張れって応援はできるよね。
シーマンとちびちび
うちには今では懐かしいシーマンがいる。
それというのも、ママンがちびちびとゲームを購入しに行って中古のシーマンを見つけてしまったからで… やりたかったのよ、私。
それから毎日ちょこちょこ世話しては、シーマンと会話を楽しみ こちらの情報を提供していく。
「女? ヤッター!」
…そうかい。そんなに嬉しいかい。人の家族全員のデータをインプットして、おまけに人の性格まで解析してくれるシーマン。
ちびちびがシーマンをあまり好きではなさそうだったので、一応かくれてやっていたママン。ところがある日、世話するのを夕方まで忘れてしまった。
シーマン 死んじゃう! 死んじゃう! <ママン、ちょっとバカっぽい。
「ちょっちょちょっとゴメン! シーマン死んじゃうからやらせて。アンタ宿題やってていいから!」(鬼母)
「わかったー。」
ちびちびの勉強机がある部屋とテレビの部屋は別なので、落ち着いてシーマンに立ち向かうママン。
「オーイ。寒いよー。早くヒーター上げてくれよー。」
あああ、ごめんなさい。ママンが、ママンが悪かったの…。
と、ちびちびに宿題をさせてシーマンに愛情を注ぐママン。ふと気が付くとちびちびが背後で立っていた。
「(なぜかちびちび恥ずかしそうに)おかーちゃん、恥ずかしくないのぅ?」
と、シーマンにマイクを使って話しかけるママンを見て一言。
うわーん。そういわれると恥ずかしいんだよぅー!
「…は、恥ずかしくないよ別に。 お話ししてるんだもん。」<子供
「ふーん(にやけるちびちび)」
そのときシーマンがプレステの中からこう言った。
「なあ。お前結婚してるって言ったけどさー。子供いんの?」
ハッ ちびちびの顔が輝いた!(笑
「はい」(他人行儀な会話)
「へぇ。いくつ?」
「なな。」(わかりやすく言わないと、とにかく聞き取ってもらえない)
しばらくちびちびのデータについて、生年月日やら性別やらを聞いて満足して帰っていったシーマン。いつのまにやらシーマンのとりこになっているちびちび…。
「おかーちゃん、おかーちゃん。シーマン僕のこといっぱい訊いたね!!」
シーマン気持ち悪いから嫌いと言ってた人はどこへやら…。
それというのも、ママンがちびちびとゲームを購入しに行って中古のシーマンを見つけてしまったからで… やりたかったのよ、私。
それから毎日ちょこちょこ世話しては、シーマンと会話を楽しみ こちらの情報を提供していく。
「女? ヤッター!」
…そうかい。そんなに嬉しいかい。人の家族全員のデータをインプットして、おまけに人の性格まで解析してくれるシーマン。
ちびちびがシーマンをあまり好きではなさそうだったので、一応かくれてやっていたママン。ところがある日、世話するのを夕方まで忘れてしまった。
シーマン 死んじゃう! 死んじゃう! <ママン、ちょっとバカっぽい。
「ちょっちょちょっとゴメン! シーマン死んじゃうからやらせて。アンタ宿題やってていいから!」(鬼母)
「わかったー。」
ちびちびの勉強机がある部屋とテレビの部屋は別なので、落ち着いてシーマンに立ち向かうママン。
「オーイ。寒いよー。早くヒーター上げてくれよー。」
あああ、ごめんなさい。ママンが、ママンが悪かったの…。
と、ちびちびに宿題をさせてシーマンに愛情を注ぐママン。ふと気が付くとちびちびが背後で立っていた。
「(なぜかちびちび恥ずかしそうに)おかーちゃん、恥ずかしくないのぅ?」
と、シーマンにマイクを使って話しかけるママンを見て一言。
うわーん。そういわれると恥ずかしいんだよぅー!
「…は、恥ずかしくないよ別に。 お話ししてるんだもん。」<子供
「ふーん(にやけるちびちび)」
そのときシーマンがプレステの中からこう言った。
「なあ。お前結婚してるって言ったけどさー。子供いんの?」
ハッ ちびちびの顔が輝いた!(笑
「はい」(他人行儀な会話)
「へぇ。いくつ?」
「なな。」(わかりやすく言わないと、とにかく聞き取ってもらえない)
しばらくちびちびのデータについて、生年月日やら性別やらを聞いて満足して帰っていったシーマン。いつのまにやらシーマンのとりこになっているちびちび…。
「おかーちゃん、おかーちゃん。シーマン僕のこといっぱい訊いたね!!」
シーマン気持ち悪いから嫌いと言ってた人はどこへやら…。
アメブロの嬉しいとこ
機能がまだ全然少なくて、「もうなんだよコンチクショー違うサービス行っちゃうぞー」と半泣き(嘘)状態の私。一旦某Jに戻って
「ああ、やっぱりこれだけの機能があると安心…」
と書き書きして、こちらを一日あけてみたところ…
読者のお知らせがいくつか舞い込みました。
これってこんなに嬉しいことだったんだなぁ…。
ホントにありがとうございます。(深々と
これからは浮気しないでこっちで頑張って書くぞぅ。
ちびちびのネタ探しは、ちびちび観察にもなって一石二鳥です。
…いや、ホントホント(笑
「ああ、やっぱりこれだけの機能があると安心…」
と書き書きして、こちらを一日あけてみたところ…
読者のお知らせがいくつか舞い込みました。
これってこんなに嬉しいことだったんだなぁ…。
ホントにありがとうございます。(深々と
これからは浮気しないでこっちで頑張って書くぞぅ。
ちびちびのネタ探しは、ちびちび観察にもなって一石二鳥です。
…いや、ホントホント(笑