心の俳句
ただいまこちらでは再放送にて「ちびまるこちゃん」を夕方テレビで放映してる。
その影響かなにか、ちびちびがお風呂で突然こんなことを言い出した。
「かーちゃんは おんなだから おかーちゃん。」
…ナニソレ。
「僕の心の俳句。」
オマエは友蔵か！(笑
急に冷えて寒くなったせいか、風邪ひき気味のちびちび。
「さむしくて（寒くて… と言いたいところ、ごろが悪かったからだろう） がっこういって 風邪をひく。」
「…それも心の俳句？」
「うん！ もういっこはね、『とーちゃんは… 』」
「おとこだから おとーちゃん？」
ちびちびが背後で怒っております(笑
あー、笑った笑った。
その影響かなにか、ちびちびがお風呂で突然こんなことを言い出した。
「かーちゃんは おんなだから おかーちゃん。」
…ナニソレ。
「僕の心の俳句。」
オマエは友蔵か！(笑
急に冷えて寒くなったせいか、風邪ひき気味のちびちび。
「さむしくて（寒くて… と言いたいところ、ごろが悪かったからだろう） がっこういって 風邪をひく。」
「…それも心の俳句？」
「うん！ もういっこはね、『とーちゃんは… 』」
「おとこだから おとーちゃん？」
ちびちびが背後で怒っております(笑
あー、笑った笑った。
雨とちびちび
母になってから子供と大人の考えることの違いを感じる今日この頃。
長靴履いたちびちびが水溜りに突進していくのを見て、
「ああっ！ 濡れるからやめてー！」
…と一旦思うものの、自分が子供の時も面白がって入ってたよなぁと思ってそのまま続けさせてみたり。
やめろって言ったってやめるもんじゃないんだけどね(笑)
長靴履いたちびちびが水溜りに突進していくのを見て、
「ああっ！ 濡れるからやめてー！」
…と一旦思うものの、自分が子供の時も面白がって入ってたよなぁと思ってそのまま続けさせてみたり。
やめろって言ったってやめるもんじゃないんだけどね(笑)
夏の思い出～てぬぐいさん～
夏休みにお祭りがあった。てぬぐい持参で数日近くのお宮に盆踊りの練習に通っていざ本番も終わり、満足げな表情のちびちび。2日行われるお祭りの一日目が終わった。
ちびちびを見てはっとして、
「ちびちび、てぬぐいは？」
と声をかけた。
ちびちびの首にかかってたてぬぐいがない。
オロオロするちびちび、何かものをなくすということに不安があるらしくて家に帰るまでずっとてぬぐいのことで頭がすっきりできなかったようだ。
「あのてぬぐいはお父ちゃんのだよね…？」
「うん。でもあんなのいっぱいあるから大丈夫だ。」
「お父ちゃん、怒るかな…。」
「（どっかのマラソン走った参加賞かなんかの複数本あるてぬぐいだから）いっぱいあるから別に一本なくなったって怒らないさー。」
「…でも…」
不安げなちびちび。不安なのもわかるんだけどなぁ…。
その夜、ベッドに入ったはずのちびちびが30分ほどしてとぼとぼとこちらにやってきた。いつもなら怒って寝かせるんだけど、どうも今日は様子が違う。
「どうした？ 眠れないの？」
「あのね… あのね…… てぬぐいのね…」
ああーー…(笑)
「大丈夫だよ。じゃあ明日になったら朝探しにいこうか。誰かが拾ってどこかにひっかけてくれてあるかもしれないから。ね。」
「今から探しにいこうよぅ…」
「……いや、もう練習終わって真っ暗だから探せないよ。明日にしよう。」
外はしとしとと小雨が降りだした。ちびちびは悲しそうな顔になって。
「だって… だって…」
「だって、何？」
「てぬぐいさんが泣いてる…」
なんていうかねぇ… この人は優しいのか、なんなのか 思わず微笑ましくなってしまった。
頭をなでなでしながら、
「大丈夫だよー。心配ないよ。絶対見つかるって。」
と慰めてはみたものの、落ち着きそうにないので下の部屋にいるちいさいばぁばたちのところに話をさせに行ってみた。（うちの母、幼稚園教頭なんで子供の扱いはプロなので安心してお任せ）
そこでもちびちびの行動を笑ったりしないで、静かに話を聴いてくれた模様。ありがたや。いつもは一緒に寝ないんだけど、安心させるために一緒に眠った。
結局翌日も見つけることができなくて、こちらもなんだかスッキリしないからちびちび専用のカッチョイイてぬぐいを一本購入して張り切って出かけていった。でも最後まで引きずっていたけれど。
もう秋ねぇ… あんなこともあったのねぇ… なんてカバンを整頓していたら、アラ、何か奥に丸まってる…。ハッ コレハッ！！？？
「おがーーーぢゃん！！！！！（怒」
……そうだった。ちびちびの盆踊りが終わったときにママンが、
「ちびちび、てぬぐい持っててあげるよ。」
って声かけててぬぐいしまってたんだった……。
……ていうか、オマエも気が付けよッ！
……いや、今回はママンが一番悪いのねってことで家族皆から責められましたとさ。チャンチャン。
ちびちびを見てはっとして、
「ちびちび、てぬぐいは？」
と声をかけた。
ちびちびの首にかかってたてぬぐいがない。
オロオロするちびちび、何かものをなくすということに不安があるらしくて家に帰るまでずっとてぬぐいのことで頭がすっきりできなかったようだ。
「あのてぬぐいはお父ちゃんのだよね…？」
「うん。でもあんなのいっぱいあるから大丈夫だ。」
「お父ちゃん、怒るかな…。」
「（どっかのマラソン走った参加賞かなんかの複数本あるてぬぐいだから）いっぱいあるから別に一本なくなったって怒らないさー。」
「…でも…」
不安げなちびちび。不安なのもわかるんだけどなぁ…。
その夜、ベッドに入ったはずのちびちびが30分ほどしてとぼとぼとこちらにやってきた。いつもなら怒って寝かせるんだけど、どうも今日は様子が違う。
「どうした？ 眠れないの？」
「あのね… あのね…… てぬぐいのね…」
ああーー…(笑)
「大丈夫だよ。じゃあ明日になったら朝探しにいこうか。誰かが拾ってどこかにひっかけてくれてあるかもしれないから。ね。」
「今から探しにいこうよぅ…」
「……いや、もう練習終わって真っ暗だから探せないよ。明日にしよう。」
外はしとしとと小雨が降りだした。ちびちびは悲しそうな顔になって。
「だって… だって…」
「だって、何？」
「てぬぐいさんが泣いてる…」
なんていうかねぇ… この人は優しいのか、なんなのか 思わず微笑ましくなってしまった。
頭をなでなでしながら、
「大丈夫だよー。心配ないよ。絶対見つかるって。」
と慰めてはみたものの、落ち着きそうにないので下の部屋にいるちいさいばぁばたちのところに話をさせに行ってみた。（うちの母、幼稚園教頭なんで子供の扱いはプロなので安心してお任せ）
そこでもちびちびの行動を笑ったりしないで、静かに話を聴いてくれた模様。ありがたや。いつもは一緒に寝ないんだけど、安心させるために一緒に眠った。
結局翌日も見つけることができなくて、こちらもなんだかスッキリしないからちびちび専用のカッチョイイてぬぐいを一本購入して張り切って出かけていった。でも最後まで引きずっていたけれど。
もう秋ねぇ… あんなこともあったのねぇ… なんてカバンを整頓していたら、アラ、何か奥に丸まってる…。ハッ コレハッ！！？？
「おがーーーぢゃん！！！！！（怒」
……そうだった。ちびちびの盆踊りが終わったときにママンが、
「ちびちび、てぬぐい持っててあげるよ。」
って声かけててぬぐいしまってたんだった……。
……ていうか、オマエも気が付けよッ！
……いや、今回はママンが一番悪いのねってことで家族皆から責められましたとさ。チャンチャン。
引き続きテレビネタ
で、仮面ライダーはもういいんだ。ちびちびママン覚えられないから（覚える気がないとも言う）。
最近はガンダムも流行りなんですね。
「お母ちゃんもさぁ、ガンダム好きだったよ。映画館では見なかったけど、映画は（3本とも）全部見たなぁ。」
「お母ちゃんのときもガンダムあったの！？」
「あったよー。」
『父さんにもぶたれたことなかったのに！！』で、有名なひよわっ子アムロ、彼は好きじゃなかったけど、とにかくシャアが大好きだったなぁ。
「キャスバル兄さん！」
セイラさんがうらやましかったなぁ… （遠い目）
「お母ちゃんのときにもジャスティスとかいた！？ ゴッドとかデビルとか…（以降なんか山盛り）」
…それは何者だ。
「ガンダムシリーズだよー。いないの？」
「…知らん。ていうか、たぶんいない。お母ちゃんが知ってるのは普通の白いガンダムとザクだけ。」
「えー。もっといっぱいいるよー。」
「あとホワイトベースとか（ここまでが知ってる限り）。」
「ウーン…」（なぜか悩むちびちび）
……なんだよ！ ガンダムまで増殖してるのかYO！ もうやめてー！
最近はガンダムも流行りなんですね。
「お母ちゃんもさぁ、ガンダム好きだったよ。映画館では見なかったけど、映画は（3本とも）全部見たなぁ。」
「お母ちゃんのときもガンダムあったの！？」
「あったよー。」
『父さんにもぶたれたことなかったのに！！』で、有名なひよわっ子アムロ、彼は好きじゃなかったけど、とにかくシャアが大好きだったなぁ。
「キャスバル兄さん！」
セイラさんがうらやましかったなぁ… （遠い目）
「お母ちゃんのときにもジャスティスとかいた！？ ゴッドとかデビルとか…（以降なんか山盛り）」
…それは何者だ。
「ガンダムシリーズだよー。いないの？」
「…知らん。ていうか、たぶんいない。お母ちゃんが知ってるのは普通の白いガンダムとザクだけ。」
「えー。もっといっぱいいるよー。」
「あとホワイトベースとか（ここまでが知ってる限り）。」
「ウーン…」（なぜか悩むちびちび）
……なんだよ！ ガンダムまで増殖してるのかYO！ もうやめてー！
ところで話は変わりますが
ちびちびが生まれて幼稚園になって、仮面ライダーなんかを一緒に見るようになって思うこと。
「仮面ライダーっていつからあんなに増殖したのよ。」
「いつから悪役の仮面ライダーが出演するようになったのよ。」
それよりも、仮面ライダーストーリー難しすぎ。毎週見てないとママンだってワケわかんないぞ。
「ねぇねぇ、今のなんてライダー？」
「お母ちゃん、あれがブレイドだよー。」
ブレイド… あれが主役なんだ…。顔コワイ…。
「仮面ライダーっていつからあんなに増殖したのよ。」
「いつから悪役の仮面ライダーが出演するようになったのよ。」
それよりも、仮面ライダーストーリー難しすぎ。毎週見てないとママンだってワケわかんないぞ。
「ねぇねぇ、今のなんてライダー？」
「お母ちゃん、あれがブレイドだよー。」
ブレイド… あれが主役なんだ…。顔コワイ…。