ちびちび! -6ページ目

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せっかくのブログなんだから、更新履歴とか新着情報とかRSS配信してくんないかなー。こういうのをメールで要望出せばいいのかなー。

今回出したら三通目になっちゃうよー。おせっかいババァになっちゃうよー(笑)

漢らしいちびちび

ちびちびはカラダはでかいが(太ってはないんだけど、背がでかくて骨太さん。クラスで二番目にでっかいちびちび)気が弱い。忍耐力ない。痛みには強いが気が弱い。小学生になって多少知らない子供たちの中に入っていけるようになったものの、そんなものまだまだなのだ。

ちびちびはぬいぐるみ好き。
ちびちびは幼稚園の頃はほとんど女の子と遊んでた。ちびちびは性格が優しいのが取り得なので、女の子がちびちび争奪戦をしてくれていたらしい。(幼稚園の先生:談)
「今日はYちゃんがちびちびチャンと遊びたかったんだけど、他の女の子に取られちゃったって泣いちゃったんですよ。」
なんて。
いやー、コイツはモテモテで参っちゃうなー と思ってみたものの、男の子と遊ばないから逞しくなくて困ってしまったり。

そんなんじゃイカーン! と、小学校に上がってからは空手に通わせることにしてみた。一応戦隊ものとかは好きなんだ。その気になれば頑張って通うだろうと思ってた母ちゃんが甘かった。

「今日ね、サポーターつけて戦い(1vs1)やったんだけどね、すごく痛いんだよぅ。」
「…やり返しなさいよ。」
「だってコワイじゃん。」

……ち、ちびちび。

空手で最初のうちはその様子を道場で見学していたママン、しみじみと思ったことは
「なんでちびちびは黙祷(正座して目つぶってとにかくじーっとしてる)は上手なんだろう…」
だった。

そんなちびちびも今日は昇級試験。不安すぎて
「先生に大丈夫か聞いてよぅ」
なんてことも言ってきたけど、やっと(直前になってから)自信をつけた模様。頑張れちびちび!
(っていうか、昇級試験高いんだから頑張って………)

好みの女性

「特捜戦隊デカレンジャー」にはヒロインが二人存在している。タイプがまったく違う、黄色のジャスミンとピンクの梅子。
ちびちびは果たしてどちらの女性が好みなんだろうか… っていうか、わかるのか?

「ちびちび。ジャスミンと梅子とどっちが好き?」
「いやーん。そんなのわかんないよ。」
「(いやーん、て…)どっちよ。」
「ジャスミンだよー。」

そうか、バカで明るい梅子よりも切れ者でクールなジャスミンの方が…

「だって黄色が好きだもん。」

…へっ?(最近この展開多し)

「何だって?」
「僕は黄色が好きだからジャスミンが好き。」
「……ほぅ。」
「緑も好きだなー、赤も。」
「ピンク(梅子)は?」
「だってピンクは女の子の色じゃーん。」

ママン脱力。
まあ好みの女性なんてそんなもんか。

小さな恋のメロディ

ちびちびは幼稚園の年長さんの頃に大好きな女の子がいた。相手もちびちびのことを大好きでいてくれて、「めぐちゃんと結婚するんだ!」とまで豪語していたちびちび。
校区の関係上、小学校が別々に分かれてしまうことでちびちびはお風呂で泣いたこともあった。

「めぐちゃんと同じ学校じゃないと、めぐちゃんに他に好きな人ができちゃうよぅ。」

……子供の頃ってそこまで考えたんだっけっか。
なんだか微笑ましくなって、ヨシヨシと
「手紙とかやりとりすればいいじゃない。」
なんて慰めたりした。

そんなちびちびが一年生になって…… 待望のめぐちゃんから手紙が届いた!
でも返事書かない。ニヤニヤしながら眺めているだけ。
「…返事書けよ。」
「いいんだよ。」
「いや、よくないでしょ。めぐちゃんと結婚するんでしょ?」
「ううん。もうやめた。」

ぐはッ

近頃の若い子は… (ブツブツ

子供のココロ

私も昔は子供だった。そんな子供の時のココロをたまに思い出して、ちびちびと向き合うようなときがある。

笑ってくれると思ってやったことがすごく叱られることだったり、笑ってくれると思ってやったことが人を悲しませる行為だったりすることがわかったときは子供心にかなり大きく響いてくる。

笑ってくれると思ってやった行為がかなり叱られたってことを大人になってから母に伝えたときに、
「ああ、それ私も覚えてる。あの時なんであんなに怒ったのかなって時々思うよ。大人げなかったなって思う。」
なんて返事がきた。
大人になってそれを聞いて、ほっとしたような気もするんだけど それを聞いて、同じようなことをちびちびにしてはいないだろうかと思い返してしまうときもある。
なるべく、今ちびちびはどんなことを思ってその行為をしたんだろうかと考えながら向き合っていきたいなと思う。

躾ってのはやっぱり難しいなぁ。(こればっか。)